2010年7月10日土曜日

Ubuntu 10.04 LTS で Advanced/W-ZERO3[es](SHARP製 WS011SH)をモデムに使う。

Ubuntu 10.04 LTSに乗り換えて、動かない周辺機器もちらほら。
その一つが、adesでした。今回なんとか動かせたのでメモしときます。

1、GNOME PPPをソフトウェアセンターからインストール
2、http://water20.blog2.fc2.com/blog-entry-368.htmlにおじゃましてwvdialconf.txtを拝借
3、wvdialconf.txtの名前を変えて/home/xxxx/.wvdial.confに上書き
4、ユーザーの設定から、ユーザーの権限の”モデムを使ってインターネットに接続できる”をチェック
5、$ sudo chmod 777 /etc/ppp/pap-secrets で etc/ppp/pap-secrets のパーミッション変更

2010年2月19日金曜日

Handbrakeで動画変換

NexusOneの特徴にその画面のすばらしさがあります。今までシャープの液晶が一番と疑う事をしらなかった、でもNexusOneは別の美しさがあります。シャープの液晶を水彩画にたとえるなら、油絵、、いやステンドグラスの美しさ。必ずしも自然ではないけど、いつまでの見ていたい魅力があります。
そんなわけで、少しづつNexusOneに視聴環境を移行していくことにしました。先ずは、ビデオから。
ビデオ変換は、携帯動画変換君というのが定番だったようですが、NexusOneに対応する設定がまだわからないので、今回はHandbrakeを使ってみました。
ダウンロードして、セットアップして、Sourceを選択、Destinationを適当に設定、Presetsを”iPhnoe&iPod"を選択して、Go!
CPU100%です。うーん重たい処理ですね。dualじゃちょっと荷が重いかも。

2010年2月16日火曜日

NexusOneでad-hoc

さして不満の無いのになんでCM5を導入したか?CM5だとad-hocが使える!つまり、NexusOneを初代zero3につなげてウイルコムの回線で使ってしまおうという企みです。
(A) zero-3の設定
前もってZEROProxy(http://iseebi.half-done.net/?Software/ZEROProxy) をインストールします。
1)スタート > 設定 > 接続 > ネットワークカード > ネットワークアダプタ から "ネットワークカードの接続先:"を インターネット設定 にし、"アダプタをタップして設定を変更します:"の 内蔵ワイヤレスLAN をタップします。
2)指定したIPアドレスを使用するに設定。下記設定を入力
IPアドレス:192.168.0.1
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:空欄
3)スタート > 設定 > 接続 > ネットワークカード > ワイヤレス から "アクセスするネットワーク:"を コンピュータからコンピュータへのみ に変更します。
(注意、設定時Wifiがonになってないとワイヤレスが現れません)
4)そして、"新しい設定の追加..."をタップ。
ネットワーク名:adhoc
接続先:社内ネットワーク設定
"これはデバイスとデバイス(ad-hoc)の接続です"にチェック
5) ネットワークキーをタップ、認証の設定をおこないます。
OKでad-hoc接続が完成。

(B)NexusOneの設定
前もってEn2chのようなproxy設定の可能なソフトをインストールしておきます。
1)設定>無線とネットワーク>Wifi設定>詳細設定
静的IPを使用する
IPアドレス 192.168.0.2
ゲートウェイ 192.168.0.1
ネットマスク 255.255.255.0
DNS1 8.8.8.8
DNS2 8.8.4.4
(注意、すべての項目を埋めてください)

(C)接続
zero-3のwifiをonにして、zeroproxyを走らせます。
NexusOneでadhocに接続!

CyanogenMod-5 for Nexus Oneの導入

速度に問題あるわけじゃないんですが、CM5導入してみました。
http://acc.komugi.net/を参考にして。
1)bootloaderのロック解除
2)フルリカバリ
3)リカバリーを recovery-RA-nexus-v1.5.3.imgに変更
4)CyanogenMod-5 for Nexus One (STABLE) [02/14/2010 / 5.0.2]の導入
というステップです。


2010年2月8日月曜日

OTA後root取れず。

アップデート来ました。ドックの設定があったりして色々変わっていて結構いい感じ。....ただし、rootが取れない?!何度やってもrecovery-RA-nexus-v1.5.3.imgが反映されないので先に進まない。googleが送ってきたファイルが問題なのかと思ってsigned-passion-ERE27-from-ERD79.a487b405.zipで再度やってみたけど、やっぱりダメ。うまく行ってる人もいるのに何でかなぁ。
まぁドックの設定が無くても、充電してれば時計アプリはスリープせずに時刻を表示し続けるようなので必要ないかも....と負け惜しみ。OTA導入はあきらめてCyanogenMod 5.0 beta4 for Nexus One の方に行く事にしました。

2010年2月7日日曜日

Nexus one dock ?















やっつけ仕事で試作品を作ってみました。
用意するもの、
CDケース、USBケーブル、ICソケット、グルーガン、サランラップ。
1、マイクに樹脂が入らないようにNexusをサランラップで巻きます。
2、CDケースにのせてグルーガンで固定。
3、樹脂が冷えたら取り出し台が完成。
4、再度ラップで巻いて、端子位置にグリスをぬって台に差込マークする。
5、マークにICソケットから取り出したピンを埋め込む。
6、UBSケーブルを半田付け、位置の微調整
7、完成?
不明のピンは置いといて、充電だけは可能です。製作のポイントは位置決め。なんせ接点が曲面にある1mmぐらいの大きさなんで精度だすのが難しい。グルーガンだと暖めれば現物合わせができるので簡単。

Nexus one Dock pin connectors

ドックも発売されたNexus。ピンの配置はUBSを真ん中にして左に二箇所、右に一箇所。
右の外側にも穴がある?マイクなんですねこれが。
VCC-Sense?ーUSB-GND-MIC
SenseはVCCに16kΩでプルアップされているように見えますが。